アマチュア時代 1
※作品は左から右に並べて展示しておりますので、
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064 (1) 大津市内(大津市)
瀬田の唐橋と少年の魚つりの昼下がりです。この少年も50才前後の良い父親になっていると思います。 このシリーズは1964〜1978年、私のアマ時代14年の記録です。
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064 (2) ヨットボートのマリーナ(大津市)
平和な良き時代でした。学生達のヨットマリーナです。
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064 (3) 堅田の旧家(大津市)
大津市堅田は浮御堂の古い街。私はアマチュア時代写真撮影をし、好きな街でした。
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064 (4) 堅田漁港(大津市)
私達カメラマンの間では、貝の村は被写体の宝庫でした。
琵琶湖開発で湖岸が整備され、今ではきれいな港に生まれ変わっている。
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064 (5) 港の寸景(大津市)
子供達が船の上で遊んでいた。又魚師の番屋がそれぞれあって、のどかな堅田 貝の村でした。
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064 (6) 貝の村A(大津市)
当時貝が山積みされていて、近所の子供達が良く遊んでいる光景を見かけた。現在は新しい港に変わっている。
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064 (7) 貝の村A(大津市)
当時関西のアマチュアカメラマンの絶好の被写体地でした。
私も必ず京都大津へ大阪超えて、大津貝の村から湖畔を湖西・高島方面がルートだった。
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064 (8) 母子
貝の村を越えると造船所があった。朝橋も所々各所にあった。洗濯をしたり、時々野菜を洗う場面もあった。
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064 (9) 地蔵盆の日(大津市)
8月地蔵盆の日、堅田の旧家を見つけ、当時関西の私の中で一番の写真家、
岩宮武二さんのポスターを貼らせて頂き、おばちゃんにモデルになってもらった。 数十年後訪ねたが?家の姿は変わっていた。
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064 (10) 川が消えた(大津市)
大津市内の小さい小川があって、私は良く撮影した。数年後、小川は消え道路になった。
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064 (11) 雪の日(大津市)
御夫婦で雪カキされていた。堅田貝の村を越え、大きな旧家前でした。何回か!撮影した。
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064 (12) 散歩(大津市)
真野浜からわに浜もコースでした。馬を持つ方がいて、良く散歩されていた。言葉も数回交わした。めずらしい光景でした。
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064 (13) 浮御堂A(大津市)
琵琶湖開発される迄、周りにはヨシが生い茂っていた。
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064 (14) 葦と浮御堂
琵琶湖総合開発は1972〜1992年に行われて葦の生い茂っている辺り迄、浮御堂は移築された。その距離は約10m
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064 (15) 昼下がり(大津市)
比良山のふもとで比較的波も琵琶湖ではおだやか。湖畔に洗たくものや作業小屋畑もあった。現在も残っている。
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064 (16) 昭和の時代(大津市)
大津市から高島市の間、私はこの地区が昔から変化が少ないので好きであった。おばあちゃんが子守りしている所。
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064 (17) 古老の人達(大津市)
地区の祭りがあったのでしょうか!それとも仲間の誕生会でしょうか!50年前です。
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064 (18) シーズンオフ(大津市)
貸ボートが並んでいる琵琶湖では、夏になると湖岸がにぎわう。道路が細く車が多くなるし、
駐車代も必要になるので敬遠していた。夕暮れ人が少なくなると湖岸に行きました。
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064 (19) 白髪神社の冬(高島市)
鳥居に雪が降り続く1964〜1985年まで、琵琶湖の冬は雪が多かった…近年雪が少なくなった。
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064 (20) 残光(高島市)
遠景から白髪神社を狙った。遠く比良山系の山々こぼれ陽が出ていた。
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064 (21) 鳥居の夜(高島市)
車のライトで長時間露光 ISO100のネオパンSS(富士フイルム)F11、30秒を数回撮影、
F11で20秒、40秒とマニュアル(M)で自分の勘で撮影した。当時道路の両車線をまたいで撮影。
いまでは恐ろしい出来事(※絶対にしてはいけない)。当時車が少なかった。
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064 (22) 161号線(高島市)
田園越しに洗たく物の昼下がり、現代では洗たく物も勝手にシャッター切るのは大変な時代。当時は普通でした。
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064 (23) 時代(高島市)
御夫婦で荷物を運んでいるスナップです。荷車も現代ではほとんど見かけません。村の中ではたまに有りますが!!
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064 (24) 遊具(高島市)
湖畔に遊具がポツリと日曜日になると子供達の当時唯一の遊びだったと思う。現在はない。
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064 (25) 不思議な風景(高島市)
湖中にミラーが?その上にアオサギが。常に私は横道を通っていたが、
アオサギがいたのでシャッターを、それよりミラーがなぜ湖中なのか?不思議だった。
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064 (26) 練習(高島市)
背景の白い建物は当時ホテル。多分学生達も宿を利用。
湖岸で練習していたと思う。当時この宿も人気があったが…現在はない。
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064 (27) 老人ホームA(高島市)
私は当時、ここの養老院に数回通って撮影、もちろん許可を取って。今思うのは良く交渉もしたものです!!
時代なのでしょうか?受け入れて看護師さん達も笑顔で楽しかった。
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064 (28) 笑顔B(高島市)
入居者の皆さん笑顔で迎えて頂き嬉しかった。室内迄入れさせて何回かこの老人ホームに通った。
月例コンテスト2度入選した思い出。アマチュア時代1964〜1978年まで、 約150回コンクール入選。コンクールは楽しかった。
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064 (29) 夫婦(高島市)
昭和時代の当時は湖岸で漁作業を良く見かけたが、時代が進むにつれてほとんど見かけなくなりました。
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064 (30) 作業(高島市)
高島市今津あたり、漁をする人が多かった。エリ漁も湖の中で数多く見られたが?時代は激変している。
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064 (31) 比叡山(大津市)
比叡山の山頂駐車場に夏になると売店やおばけ屋敷等が開かれていた。
比叡山の夕涼みは有名で、現代でも皆さん夏休みに行かれています。
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064 (32) 鵜川四十八体群(高島市)
私が訪れたのは、1964年、年に2〜3回は毎年行っている。別に変化はないが?48体の石仏は滋賀県ではめずらしい。
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064 (33) 知内浜(高島市)
白鷺。私のテーマの一つ。2019年に「幻想しらさぎ55」を日本写真企画さんより発売。
人気を博した。白鷺と工事船と対比して見た。ドキュメンタリー作品。
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064 (34) 休日(高島市)
朽木に小さな神社があった。入り口にあった日章旗が眼に付き、同行していた写友、
大阪工芸クラブ(岩宮武二氏)の西嶋保介氏と月1回当時良く撮影に行っていた。当時月例コンテストで入選した。
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064 (35) 祭りの日A(高島市)
村祭りの日、昭和の時代、多分地区の祭りだったと思う。
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064 (36) 祭りの日B(高島市)
おばあちゃんに甘えていた。私は1964年から1978年迄、白黒(モノクロ)フィルムを使用していた。
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064 (37) 祭りの日C(高島市)
高島市朽木村は滋賀県の中でも山並みが多く奥地になるので 大津市内から2時間が必要になる。山を越えると福井県です。
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064 (38) 廃校A(高島市)
朽木村から奥地の小入谷迄の間、私が知ってる間に2カ所廃校が見られた。今では2軒共建物は消えた。
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064 (39) 廃校B(高島市)
朽木村は林業関連が多く冬は雪が多い大阪市内で雪がチラホラしたら 朽木ではすでに1mと!!多い時2mになる事も、びっくりです。
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064 (40) 山里
昭和の時代はかやぶき屋根が多く見られましたが、 序々にトタンぶきに変わって行く。近江だけでなく日本全体も同じです。
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064 (41) 暑い日
お母さんの愛情が感じられるお子様も今では50才を越えた事だろう?
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064 (42)
1964年大阪の日本写真専門学校は日本で一番古い専門学校でした。
当時は白黒が100%。学校ではオール白黒、私は早くからカラーに目ざめ
私の場合、カラー70%、白黒30%とカラーフィルム(R)を使う人は
ほとんど見受けない時代でした。1978年プロに転向してオールカラーにしました。
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064 (43) 管浦集落
奥琵琶湖集落1968年頃、パークウェイあたりから撮影。手前の船だまりが写っているが現在埋め立てされている。
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064 (44) 集落の船だまり
管浦の船だまりだったが、数年後船だまりは埋め立てられた。現在は道路に変わっている。
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064 (45) 船だまり
かやぶきと船、当日は雨だったが…私の場合、雨が多いので雨男と呼ばれている。
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064 (46) 露地
琵琶湖の奥、管浦は歴史的に戦国時代重要な場所だった。(重要文化的景観)
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064 (47) 奥びわこレストラン
西武系のレストランでバブル時代繁栄していた、大勢のお客さんで賑わい
バスも多かった。現在は営業していない。廃屋になっている。
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064 (48) 残雪
雪の造形。魚眼レンズを使用。私は魚眼レンズを早くから使用していた。
出来るだけ皆さんより何でも早くがモットーでした。誰も使っていない頃です。
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064 (49) 余呉湖A
雪が降ると必ず余呉湖に自然と向かっていた。当時写真家の二科会会員岐阜県の
近藤龍夫氏が有名、余呉湖をテーマにしていた。同じ頃、古沢和子さんもテーマにしている。
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064 (50) 余呉湖B
集落が見える。ほぼ全景手前の大きな屋根を撮影した。数年前はかやぶき屋根。
二科会会員の古沢和子さんは民宿文エ門さんで出会い、彼女はネガで合成されていたが、
私はラボの技術者リバーサル(スライド)が良いと教えて仲良くなった。
ブルーレイク賞を二人同時に受賞。(1993年)なつかしい!!
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