北の国 1
※作品は左から右に並べて展示しておりますので、
画面左下のグレーのスクロールバーをクリックしたまま
右にスライドさせてご覧ください。
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023 (1) 幻想 北海道(hokkaidou)
流氷です、早朝船上から撮影、ただし、あえてカメラを振り幻想的に撮らえました。
この様な作品は、自身の表現ですので他の人からは分らないと思います。
リアルで美しい写真も良いのですが!!時々色々な撮影法にチャレンジするのもひとつかも!!(1988年 羅臼)。
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023 (2) オジロワシ 食べる 北海道(hokkaidou)
オジロワシ(尾白鷲・タカ科)、主にユーラシア大陸・デンマーク・北海道で越冬する。
2010年の調査で個体数は1700羽、その他は渡り鳥。 全長70〜98cm・体重は3〜7k、
褐色の羽根、尾羽は白、食性は動物植で魚類・鳥類・哺乳類・動物の屍を食べる、タンチョウの雛を食べた例がある(1987年 冬)。
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023 (3) 早朝 北海道(hokkaidou)
羅臼から当時民宿「まるみ」さんの船で早朝から撮影、冬の朝6時に出航した。
アナログのフイルムISO400を1600に増感した。当時は増感する事も知らない人が多かった。
私は現像所出身(1965〜1978)ですので、カラーの現像・プリントをしていて裏方の仕事をしていましたから・・・早くから増感や合成の技術を持っていたので、作品創りでは多く助かりました。 当時この時間の撮影は殆んど無理でしたが!!
デジタル化時代になりISO感度は1600〜6000が普通になりました、その為に撮影も以前より楽になりどなたでも撮影可能に・・・(1989年 冬)
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023 (4) 波の中 北海道(hokkaidou)
オオワシやオジロワシの撮影は2017年迄30回以上に及びますが、真正面からの撮影は大変難しくチャンスは数少なかった。
当時アナログだと船上からフイルム30本使用し、約1000枚位(当時)は撮影した、恐らく多い方だったが?
2017年デジタルカメラを使用し1時間半で約4000枚撮影。
北の国で今年度(2017年)を発表していますので見て頂ければと思っています(1980年 冬)
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023 (5) 雪の中 北海道(hokkaidou)
普段は主に滋賀県の琵琶湖がテーマですので・・・近年は琵琶湖では野鳥も少なくなっている、
北海道からオオワシが僅か1羽だけ飛来していますが、またオジロワシも見ましたが数羽と少なく・・・
それに比べて北海道・道東の冬はオオワシやオジロワシが海岸線で数多く見れます、
羅臼の船上からだと数百羽とスケールが断然違います。 その為に毎年の様に北の国、
特に羅臼へオオワシとオジロワシに会いに行くのです(1988年 冬)。
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023 (6) 波しぶき 北海道(hokkaidou)
流氷の中オジロワシとカラスです、冬荒れで波しぶきの中、シャッターチャンスを待ちました。
この様な作品が何時も撮れるとは限りません。
北の国作品シリーズも30年の中から私なりに良いと思っている作品を発表しています(1988年 冬)
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023 (7) たわむれ 北海道(hokkaidou)
このキタキツネの作品は名作だと思っています。 30年の中でキタキツネを数多く撮影した中で、
この作品は私の中で一番だと思っています。2017年現在迄76回、北海道に旅をしました、
殆んどがツアーを組み、私が写真愛好家の人達を関西より案内しています。この作品と同じものが朝日新聞社・キャノン主催の
「われら地球人」写真コンテストで池下晴敏さんが優秀賞に輝き新聞に大きく掲載されました。
審査員の秋山庄太郎さんが今までにない良い作品だと聞いています。
二科会の創立会員で多くの作品を見た経験豊富な審査員から特別だと思われたのも最もだと思っています(1995年 冬)。
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023 (8) オホーツクの冬 北海道(hokkaidou)
私が北海道の道東に訪れた初期でした。 オオワシと白鳥が同時に撮影されたので大変嬉しかった作品です。
道東は私の中で一番好きな場所です、体が続く限りあと数年は行きたいと希望していますが!!
生徒さんの中に山本久右衛門(97才)がいます。 私は少しでも近づきたいですが遠く及びません(1986年 冬)。
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023 (9) 乱舞 北海道(hokkaidou)
オジロワシ・ウミネコ・カラスの乱舞、流氷の中でした。 私の場合殆んどが船上からの撮影です、流氷も時期によって毎年違います。
近年、温暖化により流氷も変化しています。 毎年2月の中旬だったが?10年くらい程は流氷の上が多かった?
ここ10年、同時期に行っても流氷が来なかったり遠ざかったり困っています、時期が変化しています。
来年は時期を少しずらして行こうと考えています(1993年 冬)。
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023 (10) 風連湖にて 北海道(hokkaidou)
2016年、風連湖畔のコテージ「レイク・サンセット」に宿泊して撮影、数年前から旅行途中、
コーヒーや食事に良く利用していました。 店内に写真が飾ってあり一度利用したいと思いました、
朝9時にマスターが餌をやると周辺から数十羽のオジロワシが押し寄せ乱舞しました。
私は元々琵琶湖の白鷺を追い求めていましたので、オジロワシであれ鳥類は大好きでした。
約1時間、楽しく撮影しました、余談ですが私の女房が「山内惠介」演歌歌手のファンで風連湖と云うヒット曲があり、
私もそのタイトルと歌詞が好きです。 風連湖に泊まる決心をしました(2016年 冬)。
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023 (11) 乱舞 北海道(hokkaidou)
同じく風連湖で撮影、この作品は良いとは思いませんが記念で入れました。
ツアー参加者、辻博明氏(2015年)・川村雅範(2016年)・武藤美代子さん(2015年)が二科展に入選。
伊達兼敏氏(2017年)日本写真協会(PSJ)写真の日で上位となり、
北海道ツアーはここ数年で名作が数多く生まれています(2016年 冬)。
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023 (12) 海の上 北海道(hokkaidou)
オジロワシが水面ギリギリに餌を捕る瞬間です。アナログ時代は決定的瞬間を狙ったものですが?
デジタル時代になって直前からシャッターを押し続けると勝手に写りこんで来る。
一昔前だとこの瞬間のシャッターチャンスをものにするのがカメラマンの技術と腕の差だったが?
現在はシャッターをどれだけ押せるか?だけだと私は思っている。
上手、下手ではなくその場所・被写体・シャッターだけだと思う。写真もだんだん変化している(2017年 冬)。
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023 (13) 奪い合い 北海道(hokkaidou)
私は元々オートフォーカス(AF)は使用しない主義である、今もなおマニュアルの手動でピント合わせしている。
この日は大チャンス!! 慌ててシャッターを押しピントを合わせたつもりであったが?後で見るとピントが甘い・・・残念で仕方がない。
ツアーの人達は殆んど(100%)AF使用、近年は生徒さんより私の場合、良い作品になりません。
ツアーですので、まず生徒さん・参加者の皆さんが良い作品を創ってもらうのが第一、
私は余った時間でシャッターを押し楽しんでいるのが実情です(2015年 冬)。
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023 (14) プロフイル 北海道(hokkaidou)
流氷の上に止まっていました、レンズは600ミリにテレコン2倍で撮影、大きく撮影出来ました。
この作品は流氷上で静止している為、レンズも長いと撮れます。
船上ですのでレンズに制限がありますが今回特別に600ミリを使用しました。
三脚は使用できません、船の欄干にレンズをのせて撮影(1996年 冬)。
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023 (15) 後姿 北海道(hokkaidou)
オジロワシの後姿です、真正面からの撮影は中々チャンスが有りません?
琵琶湖の白鷺をテーマに2017現在53年目になりますが・・・滅多に正面からの撮影は」大変な事です。
川上緑桜先輩の白鷺の写真集でも正面は僅か2点しか有りません、それぐらい鳥の正面作品は難しいのです(2017年 冬)。
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023 (16) 水面に向かって 北海道(hokkaidou)
オジロワシです、水面に向かって餌を捕る瞬間です。
オジロワシは魚だけでなく小型の鳥類や小動物を餌にすると聞く、鳥の大きさから国内ではコーノトリ・アオサギ・大サギは大きいが!!
オオワシとオジロワシは爪の大きさ等からして迫力があり、撮影していても感動を覚えます(2017年 冬)。
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023 (17) 着面 北海道(hokkaidou)
大迫力です、シャッターを押していてもしびれます。 息を?むとでも言いますか!!
北海道に来て良かったとシャッターを押しながら思います。感動の嵐です(2017年 冬)。
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023 (18) オジロワシとカラス 北海道(hokkaidou)
上がオジロワシ下がカラス、着地の瞬間を狙いました。
羽根の開き具合は良かったが逆光線で顔が暗くなりました、羅臼ではカラスも多く余り好きではないが仕方ありません(2017年 冬)。
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023 (19) 3羽 北海道(hokkaidou)
上がオオワシ、下2羽がオジロワシ、重なりがうまく行っていない。
連続シャッターを押していても? 中々上手く行きません。
鳥類の撮影をしている方ならお分かりだと思う(2017年 冬)。
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023 (20) キタキツネ 北海道(hokkaidou)
倉本聰さんの名作「北の国から」をTVでずっと見ていた・・・
私が北海道に憧れたのは写真家「前田真三」さんの富良野・美瑛の風景写真と倉本さんの北の国からの両方です。
そのTV画面の中でキタキツネ・エゾ鹿・リス等の小動物が流れの中、スポット的に出て来る。
その演出が私も好きでこのホームページで取入れて小動物を所々に使用しています。
またTV撮影している竹越由幸氏はカメラ誌で月例コンテストに応募されている!!
一流TVカメラマンの方がアマチュアカメラ誌にチャレンジされているのが?面白いしずっと以前より注目している(1996年)。
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023 (21) 大きく 北海道(hokkaidou)
羽根を大きく、遠景の鳥も効果があると思っている。
羽根を広げたその瞬間は鳥の中で最高だと思う、鳥の撮影で羽根を大きく羽ばたく姿が最高です。
私は羽根を広げた所を主にシャッターを切っています、おそらく鳥の写真を撮るカメラマンは皆さん同じだと思う(2017年 冬)。
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023 (22) オジロワシとオオワシ 北海道(hokkaidou)
海面に2羽が・・・10年前迄は殆んど流氷上で撮影していたのでこの場面はここ3〜4年、
海面に向かって、2羽の鳥は流氷よりも撮り易かった、それは海面の為に背景が整理されているので良かったと思う(2017年 冬)。
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023 (23) 形 北海道(hokkaidou)
オジロワシの羽根の広げる姿を大きく撮影出来た、以前はこの様に大きく撮れなかったが海面上のため撮影出来た。
流氷と海面それぞれ一長一短があります(2017年 冬)。
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023 (24) 影 北海道(hokkaidou)
オジロワシが水面から飛び立つ瞬間です。 この作品も流氷が無いので撮れました、10年前は流氷の上ばかり、
ここ数年海上ばかり来年はまた流氷の上で作品にしたいと考えています。
それも自然相手だから成功するかどうか分かりません(2017年 冬)。
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023 (25) 形 北海道(hokkaidou)
海面の波状も良いし、鳥の形も良く、大きく撮影出来たのも良いチャンスだったと私は思う(2017年 冬)。
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023 (26) キャッチ 北海道(hokkaidou)
オジロワシです、魚を捕えた瞬間、決定的瞬間とでも言えます。 船上で2時間の中、数回のチャンスです。
デジタル時代になり数多くシャッターが切れチャンスも増えました。
アナログ時代から数倍のチャンスが物に出来る様になり便利になりました、
辻博明さんが2015年船上からオジロワシを撮影して、二科展に入選。作品は「まるみ旅館」に展示してあります(2017年 冬)。
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023 (27) 捕まえた 北海道(hokkaidou)
オジロワシです、海面に獲物が見えて、僅か10cmあたりの獲物を捕らえた瞬間です。
オオワシ・オジロワシは遠く1km先から見えると聞きびっくりしました。 しかも雪の中でも?
その他、私がアフリカのケニアに行った時、現地の人が遠くの動物が見えると言いましたが私には見えない?
その事が脳裏に浮かんだ(2017年 冬)。
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023 (28) シャッターチャンス 北海道(hokkaidou)
カメラという道具、シャッターと絞り、レンズの組み合わせで写真を創る。
写真の歴史は僅か200年以内、目まぐるしい進歩であるその中でシャッタースピードの速さで鳥の羽根の開いた瞬間が撮れた。
1/2000秒のスピードだったと思う、アナログ時代はせいぜい1/500秒が精いっぱいでした。
デジタル時代・・・いとも簡単に撮影可能に・・・カメラも性能の良いのを持った方が良いと感じました(2017年 冬)。
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023 (29) 落下 北海道(hokkaidou)
せっかく魚を捕捉しながら落とした瞬間を連続シャッターで押さえられた作品です。 この瞬間はシャッターを押している時は分りませんでした。
後で見て写っていました、数秒の出来事、写真撮影では眼や感覚では分らない時もあります(2017年 冬)。
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023 (30) 雪の中 北海道(hokkaidou)
アナログ時代の作品、300ミリ望遠レンズに2倍のテレコンを付けて撮影。
絞り解放・・・といっても絞りはF8になります、テレコンを付けると絞りは倍に変わります。
シャッタースピードは1/250秒でした、着地の瞬間です(1987年 冬)。
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023 (31) キタキツネ 北海道(hokkaidou)
道路上で私たちを待っていました、人慣れしたキツネ、観光客から餌を貰うのを待っています。
2〜3mまで近づいても逃げません、その為に大きく撮影出来ました。
北海道に数多く行っても中々この様に撮れるとは限りません!! 76回に及ぶ北海道ツアーでは良い方だと云えます(2005年 秋)。
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023 (32) 流氷の上 A 北海道(hokkaidou)
撮影は知床でした、流氷の上で鹿を見たのも初めてでした。
76回中わずか2回、流氷の近くには滅多に行かないのかも!!(2002年 冬)。
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023 (33) 流氷の中 北海道(hokkaidou)
同日撮影、私達を見て直ぐ流氷に乗り移りました更に流氷に乗り移る時に失敗して落下した。
可哀そうであったがシャッターを切りました、海の中の鹿は初めての体験です。
私の地元、奈良では池の中に入るシカを数回経験しました、北海道では初めてです、
次の写真に流氷に乗って写真が出てきます(2002年 冬)。
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023 (34) 雄鹿と流氷 北海道(hokkaidou)
この作品は流氷と鹿では最高級だと言えます、76回中で初めてです。
このツアーで皆さん色々なコンテストで入選されました。
山本璋子女史(滋賀二科会会友)は日本カメラの風景で特選になり、カレンダーにもなりました(2002年 冬)。
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023 (35) 冬の食 北海道(hokkaidou)
エゾ鹿が冬、木の皮をかじって食事している場面は数多く見ました、雄鹿を眼の前で見るのは・・・これも僅かでした。
以前、冬場の雄鹿は山奥にいて禁猟期間が終了したら見かけましたが!! ここ数年見る機会が増えました(2005年 冬)。
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023 (36) 眼光 北海道(hokkaidou)
夕暮れ車で走っていると丘の上に鹿を発見、皆さんにストロボを発光して頂き、それぞれシャッターを押す様に指導しました。
ストロボは外付けのカメラの上部に乗せて撮影、約10mだったと思う。
堀岡洋子さんはコンテストも大活躍され朝日新聞社のコンテストで入選されたのを思い出されます(2004年 冬)。
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023 (37) 幻想 北海道(hokkaidou)
この作品は多重撮影、私の中では大作です。
1回目、鹿を撮影 2回目カメラを横振りで撮影、良い作品になりました、自信作です(1995年)。
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023 (38) キタキツネ 北海道(hokkaidou)
私はこのキタキツネを「コロ」と名付けました、勝手にですが!! 能取湖のサンゴ草の上です。
ツアーで池下晴敏さんがJPS展に組み写真で入選。堀岡洋子さんも入選と大当たりでした、
それは被写体が珍しいからです。 審査員の方も初めて見ると新鮮に感じたからだと思います、それだけ珍しい作品です(2002年 秋)。
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023 (39) 冬の牧場 A 北海道(hokkaidou)
雪の中を馬が駆ける、雪を蹴るその姿も迫力が有ります。 北海道・田中牧場さんに大変お世話になりました。
ありがとう感謝(2014年 冬)。
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023 (40) 冬の牧場 B 北海道(hokkaidou)
日本で馬の作品と云えば関西では川本武司さん(JPS会員)と北海道では内藤律子さん(JPS会員)だと思う。
2人とも色々お世話になっている(2014年 冬)。
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023 (41) 冬の牧場 C 北海道(hokkaidou)
雪の量もその時々で多い時、少ない時、自然とは因果なもの。 私達も今回ツアーの間でのチャンス!!
2017年の冬は雪が多すぎて・・・千歳空港その他欠航、
千歳から網走まで車で7時間程の強行スケジュールだった。 冬季の雪による欠航は度々?(2014年 冬)。
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023 (42) 冬の牧場 D 北海道(hokkaidou)
雪煙で迫力があった、馬の写真は何となく迫力がある。
北海道ツアーで馬の作品が多く入賞しているのも・・・喜ばしい限りである。
今後もチャンスがあれば馬はテーマにしたいと思っている(2014年 冬)。
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023 (43) 佐藤牧場 A 北海道(hokkaidou)
根室の佐藤さんを知ったのは私が太陽賞(1978年・昭和53年)を受賞した年だった。
1975年私はカメラ毎日の年度賞を頂いた、毎日新聞社に名物編集長の佐伯悟吾郎さんがいた。
北海道の旅を編集されていた、その中に根室のフレシマ海岸と馬の記事が載っていた。
私はそれを見てから佐藤牧場へ約10年通った(1992年 秋)。
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023 (44) 佐藤牧場 B 北海道(hokkaidou)
東京の街を歩いていたら佐藤牧場の海辺で撮影した前田真三さんのポスターを見た。
私は佐藤牧場に行く決心をした、同じく川本武司さんも同じことを聞いた事がある。
川本さんもマツシマも前田真三さんの海辺の馬に感動して引き寄せられたのだと思う。
佐藤さんの話では川本さんは牧場に勝手に入って来て見つかり訳を聞かれ、その後、二人の関係は良好になったと聞く、
私はツアーの為にコンタクトを取り交渉して撮影した、遠くから馬を集めて頂いた、その時の場面がこの作品です。
馬の体重1000キロに及ぶ大きな馬を高齢にも関わらず、馬を操る姿を今でも忘れられない(1997年 秋)。
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023 (45) 佐藤牧場 C 北海道(hokkaidou)
霧の牧場だった、その他、雨と雪でも佐藤さんは私たちに協力して頂き感謝で一杯です、
帰りには手作りの果実酒をプレゼントして貰いました、私は飲めないのでツアー参加者でアルコールの好きな人に差し上げました。
あれもこれも今となったら思い出ばかりです(1997年 秋)。
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023 (46) 朝 A 北海道(hokkaidou)
内藤律子さんの作品の多くに本桐牧場が沢山出て来る、この時期も内藤さんの案内で撮影した。
大阪の医師とハギノの馬主さんのふとある所から本桐牧場を知る事になり
訪ねると内藤さんと出会って馬の撮影に協力してもらった(1991年 冬)。
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023 (47) 朝 B 北海道(hokkaidou)
写真家、内藤律子さんには数回、本桐牧場で指導して頂いた。
牧場主は女性の方でとても優しい姉妹だったと思う・・・聞くと内藤さんは、ほぼ毎日、本桐牧場に遊びに来ると聞いた。
私は馬と接するのが少ないので羨ましいと思った、彼女の大阪での写真展では必ず見るようにしている、
また内藤さんの馬のカレンダーは大阪のダイコロさんで印刷しているので何時も拝見している。
河本美繪子(二科会会友)さんは内藤さんの指導で二科展に入選した(1998年 冬)。
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023 (48) 仔馬 北海道(hokkaidou)
現在二科会会友の写真家、野上勝也氏がマイたうん撮影ツアーに良く参加していた。
サラブレッドの牧場を案内して頂き、普通の人が入れない大切な牧場まで行ったのが・・・大変いい思い出になっている、
そして彼が当時、馬主さんでもあり大きなレースで御自分の馬にあの有名な武豊さんが騎乗したのも知っている。
この作品は仔馬が生れて間もない頃だったと思います(1998年 春)。
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023 (49) 朝の調教 北海道(hokkaidou)
ばんえい競馬、帯広競馬場広報の古館さんに良く案内して頂いた。 早朝6時、特別に早朝のトレーニングの撮影でした。
6年申し込みましたが・・・冬の季節、大雪等で半分は中止となりました、結果は二科展に3名が入選し良い成績でした。
古館さん本当にありがとう(2015年 冬)。
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023 (50) 馬の吐息 北海道(hokkaidou)
帯広のばんえい競馬は早朝の練習が日の出の光でよりファンタジックで忘れられない。
何度でも行きたいと思う、この年、吉永明美さんと富山県の中村さんが二科展に入選し大当たりでした。
私はこの年デジタルカメラを買いテストしました。 その年はアナログの方が好きでしたが?
年を追う毎にデジタルカメラの良さも発見し、今はデジタル専門になりました(2008年 冬)。
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